吉川靖雄さん(愛知県愛西市)
吉川靖男さん (愛知県愛西市)
農業歴:40年 生産野菜:ねぎ、みつば、水菜、あさつき、たけのこ菜
野菜にとって一番ストレスの少ない、最適な環境を整えるが大事
昭和49年?水耕栽培を開始した。木曽川の地下水をつかい1反半、50アールのビニールハウスで、ねぎ、みつば、水菜、あさつきを栽培。
野菜は自分の身を守るための対応策として過酷な環境で育ったほど、葉も硬く、香りも強く、苦味も強くなる傾向があります。
それに比べ水耕栽培は野菜にとって一番ストレスの少ない、最適な環境を整えることができるといわれています。
そのため、葉も柔らかく、香りもソフトになり。
生でも食べても食べやすいので、料亭や日本料理屋さんでもよく使われるそうです、また水耕栽培は短期間で生産するので栄養がギッシリと濃縮され。根つきのままお届けできるので、栄養価が高い。